特定健診

特定健診の対象となる人

横須賀市の国民健康保険に加入しており、昭和24年(1949年)6月1日~昭和60年(1985年)3月31日生まれの40~74歳の方が対象です。
令和6年4月2日以降に加入の届出をした方には随時受診券を発送いたします。

窓口負担額

1,230円(※窓口負担額は特定健康診査受診券に記載してありますのでご確認ください)
なお、令和6年度市民税非課税世帯になった人で、1,230円の受診券が届いた人には、窓口負担額が無料となる「窓口負担額変更通知書」をお送りします。 こちらは、健診の際に受診券と一緒にお持ちください。こちらが届く前に受診し、1,230円を既に負担した方は下記へご連絡ください。
◆046-822-4000

特定健診の検査項目

  • 診察
  • 問診
  • 尿検査(尿たんぱく・尿糖)
  • 身体測定(身長・腹囲・体重)
  • 血圧測定
  • 血液検査(血清トリグリセライド)・HDLコレステロール・LDLコレステロール・AST(GOT)・ALT(GPT)・γーGT(γーGTP)・空腹時血糖または随時血糖(食後3.5時間以上)ヘモグロビンA1c・血清クレアチニン・血清尿酸

医師が必要と判断した際は、上記に加えて貧血検査・眼底検査・心電図が実施されることもあります。

特定健診利用の流れ

1申し込み

電話でご予約をお願いいたします。 特定健診にがん検診は含まれませんので、同時にご希望の方は別で申し込みが必要です。

2受診

血液検査があるため、健診前10時間は水分以外の飲食物を摂らないようにお願いします。

3結果

健診後、後日結果をお受取りください。

受診当日の持ち物

受診期間

受診券が届いてから令和7年3月6日までです。 75歳の誕生日を受診期間中に迎える方は、誕生日の前日までとなります。

  • 75歳の誕生日以降は、無料で後期高齢者健康診査(市民健診)を受診できます。
  • 昨年の特定健診の結果により保健指導を受けた人は、初回面接から半年間は保健指導の行動計画に基づいて生活習慣改善に努めてください。特定保健指導終了後に、特定健診を受診していただくことで、特定保健指導の効果を判断することができます。

その他

  • 令和6年4月2日以降に本市国民健康保険へ加入された人には、国民健康保険加入の翌月に受診券を発行し郵送いたします。令和7年1月以降に本市国民健康保険へ加入された人には受診券を送付いたしません。特定健診受診を希望される場合は、健康管理支援課国保特定健診・保健担当へお問い合わせください。
  • 健康診断の結果によっては保健指導を実施することがあります。該当する方には、特定健診受診後に利用券が郵送されます。実施医療機関から届く「健診結果の受診者控」は保健指導の際に利用するため保管をお願いしております。
  • 本市国民健康保険の被保険者資格がなくなると、この受診券を使用して受診は行えません。
  • 特定健康診査を5月から翌年の3月6日までの間に誤って2回受診してしまうと、2回目は全額自己負担となりますので、間違いのないようにご注意ください。
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